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コンビニエンスストアと健康

コンビニエンスストア

長榮大學のキャンパスにはコンビニが2軒あります。第1宿舍1階のファミリーマート、第4宿舍地下室のセブンイレブン(7-11)です。台湾の7-11はアジア最大の食品グループ「統一企業」による経営で、おやつ、電子レンジ加熱食品、洗面用具の販売に加えて、ファックス、コピー、郵便業務に宅配といった様々な業務を手がけています。

7-11

「ibon」機器を通していろんなタイプのサービスが提供されています。以下は台湾のほとんどの7-11で提供されているサービスの例です。

  • コピー
  • ファックス送信
  • USBメモリーに保存された文書または画像の印刷
  • 料金支払:水道、電気、ガス、有線テレビ、電話、バイク保険
  • 駐車料金支払
  • スマホのSkypeクレジット
  • ギフトカード
  • 直販品購入
  • 予約商品の代金支払
  • 高速鉄道チケット予約
  • 電池回収
  • 切手、封筒、絵葉書
  • DHL
  • 黒猫ヤマト宅急便(日本の宅配会社)

健康

健康診断
外国人留学生は入学申込みのとき、過去3カ月以内の健康診断結果報告書(HIV抗体スクリーニング検査を含む)を提出する必要があります。居留査証申請時にも健康診断結果報告書が必要です。

健康保険
長榮大學が長期の外国人留学生のために居留査証と外僑居留証を申請できるようにするため、すべての外国人留学生は本国の保険エージェントに5カ月の健康保険を申請する必要があります。長期の外国人留学生は長榮大學の名義で、台湾の国民健康保険に加入できます。医療、歯科医療、薬までカバーされていることを考えると、月額749元(新台湾ドル)というのは非常にリーズナブルな価格です。

インフルエンザ予防
体温が37.5°Cを超えると授業への出席を控え、病院で診断を受けてください。かぜをひいているとき、またはせきが出るときに、近距離で人と接する必要がある場合、台湾でもマスクをするのがマナーです。

デング熱
ここ数年、高雄と台南でデング熱(蚊を媒介とした感染症)の事例がいくつか出ています。台湾南部でデング熱に感染する確率は低いとはいえ、学生は暮らしの中で、よどんで流れない水域に近づくのは避けてください。

看護ステーション
本学看護ステーションは、第1教学ビル1階にあり、受付時間は8:10から17:10までです。医師の処方が不要な薬をすすめたり、体温や血圧の測定など、基礎的な対処を行っています。

健康と救急対応
宿舍救急ホットライン: 0910-622-885 キャンパス安全ホットライン:06-2785119(24時間)、0911-677-072 救急相談ホットライン:06-2785995(月~金 8:00-17:00)